お見舞いをするとき、花を持参することが通常となっていますね。
その時の私も、そのように思っていました。
花は見ることによって、心を穏やかにすることができます。
そのため、花をお見舞いとして持っていくことは、とても良いことだと感じます。
ところが、自分が入院をしている時に、その花の種類について気を付けることが必要と思いました。
それは、花によっては匂いがとてもきついものがあるということです。
健康な人がその花を嗅いだ時、とても良い香りと思っても、病気をしている人にとっては、とても辛い香りがあります。
特に治療をしている人にとっては、その香りがとても嫌なのです。
同室でその花の香りに対して、とても辛いを思いをしたことがあったのです。
その香りが、風によって臭ってくると、吐きそうになったこともありました。
そのため、病院に持って行く花については、香りが強いものはダメと感じます。
それは同室者にも気を付ける意味で、注意が必要です。